３月３日（日）、神戸市ポートアイランドにあるワールド記念ホールで「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」が開催された。
開催は今年で３４回目の開催で、国内で数多く開催されている『ガールズファッションショー』の先駆けの存在。阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと２００２年からスタート。
毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約13,000人もの来場者を魅了してやまない。
今回の春夏では、新たな試みとして、人気ファッション誌の「Popteen」「CanCam」「sweet」とコラボした『日清ＭＣＴオイル presennts シンデレラストーリー企画』を実施。各人気ファッション雑誌を手がける敏腕編集者たちが、当日会場に来ている来場者を各１名スカウト。プロより部屋メイクが施され、衣装に着替え、そのまま神戸コレクションのステージでランウェイデビューという、まさに”シンデレラ企画”となった。
ファッションショーでは、ビックシルエットのジャケットや、ニュアンスカラーのプリーツスカート、ウエストポーチやダッドスニーカーなど、2019年最新トレンドを取り入れたアイテムがおおく登場して披露された。
また人気モデルをはじめ、豪華ゲスト、超特急、FANTASTICS、Little Glee Monsterらが花を添え、出演者総数126名がランウェイを。14,263人が来場し、今回もまた大盛況の中に幕を閉じた。
詳細事後リポートはファッション、カルチャー特別ページでレポート掲載します。
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